山 行 徒 然
山の写真アルバム 

        

 山は上昇気流により雲を呼び降水の恵みをもたらし五穀豊穣を与え、森林は水を蓄え動植物を生存させ、狩猟や木々を取ったり食料採取に活用される。
山では、オオカミやクマへの遭遇、山中への迷い込みなど自然への畏敬の念を抱かせ、神が宿り不安と無事を願って村々では山を信仰の対象にしてきた。
縄文からの祖霊信仰や山岳信仰、神仏信仰は日本人の信仰心として持ち続け、山は神霊の住む所と認識してきた。
    
☆始めは、高校の仲間と興味本位で雲取山から大菩薩峠へと2泊3日の山に行き、未知への憧れと畏怖、夕やけの寂しさ、夜空に輝く星、早朝の雲海とご来光の輝き、
ひっそり静寂な木立、せせらぎの響き、風のゆらぎ、草木の匂い、山小屋生活など大自然の息吹が肌で汲み取れ興味をそそる。

☆職場の仲間から、燧岳、尾瀬に誘われ鋲底革登山靴や雨具など山の道具を揃えたことが、山に登るきっかけとなったと思う。
時折、写真や記録を見ると当時の情景が断片的に想いだされ懐かしさが込みあげ山への更なる誘惑となる。

☆テニス試合を優先し大会を終えた足で九州、四国や北海道、東北の山々を登ってきた。

☆2013年、伯耆大山を登山中にファショナブルな装いと化粧した若い女性の山ガールに初めて出会い登山ブームの再来を感じた。
☆2015年頃から、加齢による筋力低下から真夏の登山で太腿の痙攣が起こるようになり、熱中症対策の課題が残る

☆2020年からコロナ禍で山小屋などが5年間封鎖され、百名山の体力維持が難しくなる。

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★深田久弥の『日本百名山』
 
◇山の品格・・・誰が見ても立派な山(厳しさ、強さ、美しさ等)だと感嘆しなければならない
  ◇山の歴史 ・・・昔から人間と深い関わりを持った山である

 
◇個性のある山・・・他になくその山だけが具えている独自のものがある
  ◇約1,500m以上の山・・・ある程度の高さは必要、登って面白いことが第一条件にしたい
  「山ありて わが人生は楽し」
  「百の頂に 百の喜びあり」
  「山の茜を顧みて 一つの山を終わりけり 何の俘のわが心 早も急かるる次の山」
  「日本人の心の底には、いつも山があったのである」
  「日本人はたいていふるさとの山を持っている、山の大小遠近はあっても、ふるさとの守護神のような山を持っている。」

 ・月刊誌「山と高原」に「日本百名山」を連載(1959年〜1964年)。第1回目は鳥海山と男体山。毎月2山ずつ紹介され最終回は筑波山と富士山。
 ・1964年単行本「日本百名山」が新潮社より出版
 ・1994〜95年にNHKが「日本百名山」を放映したのがきっかけで中高年の登山者が急増、最近は中高年の女性が多く山小屋では男性が隅の方で小さくなる。

 
★山の魅力
 自然な営みへの遭遇と期待、美しさや感激が心を癒し、緊張感が集中力への自己挑戦、忍耐や行動の達成感などが山への心を動かす。
 ☆山へ入ると悩みを忘れ、すがすがしい気分になる
 ☆未知への好奇心と恐怖への挑戦心が緊張感を養う
 ☆新緑、紅葉、雪、草花など自然の営みの美しさが心を癒す
 ☆普段接しない静寂と山の空気、可憐な草花、草木の香り、せせらぎの音、野鳥や動物との遭遇などに感動
 ☆頂上からの眺望、山道からの変化する眺め、山々の自然な景観などの美しさが心や体を癒す
 ☆日の出、日没のグラデーション、風雨、雲、山霧、気流の流れ、夜空の星座などドラマチックな自然界との遭遇に感動
 ☆岩場、稜線、渡渉など危険との遭遇が緊張感と集中力を養う
 ☆疲労と忍耐力、行動力と目的の達成感が自己への挑戦力を養う
 ☆登りきったときに成し遂げた「満足感」「達成感」が心に残る

 
山岳信仰と修験道の山
  縄文からの祖霊信仰や、山岳信仰、神仏信仰は日本人の信仰心として持ち続け、山は神霊の住む所と認識していた。
  山へ籠もって厳しい修行を行うことにより悟りを得る、日本古来の山岳信仰を仏教に取り入れられた神仏混合の宗教、7世紀に役ノ小角(えんのおづぬ)が
  日本古来の山岳信仰を仏教に取入れて、大峰山、富士山、立山、苗場山、飯豊山、蔵王山など日本の山々を登った。
  
  百名山には、月山、鳥海山、蔵王山、男体山、富士山、御嶽山、白山、立山、山上ヶ岳、伯耆大山、石鎚山、剣山、阿蘇山などが修験道の対象で神体山
  とも重なる


★神体山
 神が宿るとされる山や神々が留まる森林が神奈備(神南備・神隠)
(かむなび)の山として信仰の対象となり、円錐形の山に神が降臨すると考えられた。
 また、海上の島や山道の峠も(伊勢湾の神島や瀬戸内海の大飛島、沖ノ島、東山道の神坂峠、入山峠など)信仰の対象となっている


 
 恐山、五葉山(大舟渡)、羽黒山、湯殿山、弥彦山、金北山(佐渡)、建鉾山(白河市)、戸隠山、大山、三倉山(伊豆)、榛名山、三峰山、三上山(野州市)、
  御蓋山(奈良市)、

  三輪山(桜井市)
、 玉置山(十津川村)、神倉山(新宮市)、那智山、葛城山、加茂神山、那岐山(鳥取智頭町)、像頭山(琴平町)、焼火山(鳥取西ノ島)、
 大満寺山(隠岐の島町)、
  白岳(対馬)、宝満山(大宰府)、求菩提山(豊前市)、英彦山(福岡添田町)、御許山(宇佐市)など

 ※三輪山(三諸山)
   縄文時代から原始信仰(自然物崇拝)の対象であったとされ神の鎮座する山、神奈備とされている。大神神社の神体山
    「あの山は神だ」遠い昔から 大和のひとは語り継いできた。
    「岩山のふもと、奈良 大神神社」
    「人は、山に神をおもい、山は人と神を結ぶ。」

 
百名山には、
岩木山、月山、鳥海山、蔵王山、飯豊山、磐梯山、男体山、赤城山、浅間山、筑波山、富士山、御岳山、立山、白山、伊吹山、弥山、山上ヶ岳、
  石鎚山、剣山、伯耆大山、阿蘇山、霧島山、開聞岳などが山岳信仰の神体山として崇拝され神社と深く結びついている
 
 山 行 記 録 //1993年からはテニスの試合や旅行などの折に山行することが多く単独行が多いが、2022年(80才)から友人が同行
No. 年月 山名(緑枠:百名山) 標高m 高低m /程km コース コメント
253 2024.12.6 菰釣山 1379 625/

落合橋9.20→広場→ブナの丸→12.30菰釣山(昼食)
→避難小屋→ブナ沢乗越→落合橋15.30
 23300歩

★ブナ沢で道を間違え尾根沿いに登ったが、途中から道が消える。急な斜面を尾根筋まで上り詰め登山道にでた。
252 2024.11.5 日光社山 1827 545/11.6 立木観音9.10→狸窪→10.40阿世潟→峠→12.40社山(昼食)13.40→阿世潟→立木観音16.30  29300歩 ★湖畔の遊歩道は、人影も少なく湖面の水に映えたきれいな紅葉を見せてくれた。湖畔道が長く久しぶりに疲れた山行となる。
251 2024.7.9 戦場ヶ原 27 1400 赤沼駐車場9.20→戦場ヶ原→泉門池分岐→小田代原ゲート→熊窪分岐→小田代原(昼食)→石楠花橋→赤沼駐車場14.40  18300歩 ★東京の早朝は33℃、戦場ヶ原は24℃と風の波紋が草原を越えてくる心地よい風。ウグイス、カッコーの響きがすっかり暑さを吹き飛ばしてくれた。
250 2024.6.11 本栖湖竜ヶ岳 1485 565

9.15駐車場→登山口→あずまや→分岐→11.45竜ヶ岳(昼)12.15→分岐→登山口→14.30駐車場 21480歩

★ホトトギス、ウグイス、春ゼミが響く、富士は雲に包まれ、南ア、八ヶ岳、秩父山地は薄雲でカスミ絶景が失われる。
251 2024.5.23 戦場ヶ原 26 1400 半月山駐車場8.15→赤沼9.20→小田代原→泉門池→青木橋戦場ヶ原→赤沼14.15   17000歩 ★ウグイス、カッコウ、春ゼミの声を受け、芽吹き始める新緑が目を癒してくれる最良の散策コース。2000年7月に戦場ヶ原を歩き初めて26回目、雄大な山と見通しの良い眺め、草花木立に大満足
250 2024.4.26 仙人ヶ岳(足利市) 663 457 岩切8:45→生不動尊→熊ノ分岐→11:45仙人ヶ岳(昼食)→熊ノ分岐→生不動尊→岩切15:10  20000歩 ★山里に猿、ウグイス、キツツキ、鹿の鳴き声、川筋では、ガマガエルの低い声が至る所で聞こえ、檜・杉などの植林は少なく、大半が自然な落葉樹で、陽を受けた新緑の優しい芽生えが充分目を楽しませてくれた。
249 2024.3.10 菊花山・御前山(大月市) 730 340 8.45登山口→沢井峠→菊花山→沢井頭分岐→11.30御前山12.30→厄王権現→登山口13.30 15000歩 ★低山ながら、急斜面、痩せ尾根、小さな岩場など危険な場所があり緊張感ある山でした。快晴の富士は神々しさが倍増する
248 2024.1.25 城山・景信山(八王子市) 727 277 駐車場9.10→小仏峠→城山10.40→小仏峠→12.00景信山(昼食)→14.10駐車場      18000歩 ★風も少なく穏やかな天候で、昼食に1時間半もかけて広大な関東平野の広大な景観を楽しんだ。
247 2024.1.1 矢倉山(南足柄市) 870 180 足柄峠9.30→山伏平→矢倉岳(昼食)→山伏平→14.00足柄峠 16000歩 快晴で雄大な富士が目の前にたたずみ、茅ヶ崎海岸 江の島を望む
246 2023.11.30 唐沢山・高鳥屋山(佐野市) 290 249

露垂根神社9.30→飯盛山→権現堂→駐車場→天狗岩→唐沢山神社→12.00高鳥屋山→ダム→梅林公園→14.35神社  20300歩

★300mに及ばない里山の山頂から昼食を摂り、10座以上の百名山を探しながら関東平野の広大な眺望が楽しめた。
245 2023.11.14 関八州見晴台 771 611 黒山バス停8:30→黒山三滝→花立松ノ峠→11:00関八州見晴台(昼食)12:10→花立松ノ峠→13:30黒山   23500歩 ★気温5℃、絶好の天気に恵まれ、関八州の山々を収める。山頂の北側は枝が伸びて男体山や赤城方面は視界が遮られた。
244 2023.11.2 戦場ヶ原 25 1400 半月山駐車場8.15→赤沼駐車場9.30→戦場ヶ原→青木橋→泉門池→12.00小田代原(昼食)→赤沼13.30   17000歩 ★山を上がるにつれ雪雲で遠景が遮られ快晴の紅葉が見られなかった。小田代・戦場ヶ原は、カラマツの赤褐色に染まっているが、いろは坂周辺からカエデ、モミジなど赤い紅葉が見られる。
243 2023.10.26 入笠山 1955 465 沢入登山口9.00→10.10入笠湿原→仏平峠→12.00入笠山(昼食)13.10→大河原湿原→入笠湿原→16.00登山口   27000歩 ★山頂は、360度の素晴らしい展望、登頂時刻が遅かったため山々の頂が雲に覆われているが、絶景感は満足した。
242 2023.7.20 尾瀬ヶ原 9 1415 176 鳩待峠9.00→山の鼻→牛首→中田代・竜宮小屋山の鼻→鳩待峠16.00 ★尾瀬ヶ原は気温21℃に爽やかな風が吹き抜け、カッコーやウグイスの声が響き渡る別世界。東西6キロ、南北2キロの見通しの良い草原、美しい山々、花々の癒し、夏の暑さを吹き飛ばしてくれる満足感は最高。
241 2023.6.5 小田代・戦場ヶ原 24 1400 赤沼10.10→小田代原(昼食)→泉門池→青木橋→赤沼14.00 ★絶え間なく鳴く春ゼミに迎えられ、ホトトギス、ウグイス、カッコーの鳴き声、特にカッコーの響きは山に木魂し、心地良く癒してくれる。山々に囲まれた広々とした野原、新緑のグラデーション、久しぶりに生き返った心持になる。
240 2023.3.20 日金山・岩戸山(熱海市) 734 姫の沢公園10:00→日金山(十国峠)→東光寺→笹の広場→岩戸山(昼食)→笹の広場→東光寺→14:00公園 16000歩 日本晴れに、富士周辺の山々、沿海岸の雄大な景観が素晴らしい。頼朝・政子が舞台とした熱海から十国峠、伊豆山神社、役行者と歴史のドラマに感動する。
239 2023.1.26 古賀志山(栃木) 582 332 南山道駐車場9:45→大日窟→荒沢瀧→瀧神社→アルマヤ洞窟→12:10御岳山→古賀志山→東稜展望台→古賀志山→15:30駐車場  15000歩 ★関東平野の北端、宇都宮から広々とした壮大な大地が見渡せ、風も少なく昼食に1時間40分も山頂で過ごし、日光、那須連山、関東平野を飽きず眺めていた。チャート層が隆起した岩山で、下りの岩場は身体が硬く危険を感じ時間を要した。
238 2023.1.1 今倉山(山梨) 1470 470 道坂隧道10:00→尾根分岐→今倉山(昼食:40)→西峰→西ヶ原→赤岩(休憩:40)→林道出会→16:00道坂隧道 20000歩 ★赤岩(松山)1450mからの360度パノラマ展望に時間を忘れ、登った山々の想いを巡らせる。遠く離れた男体山や伊豆大島、スカイツリーなど予想外の景色に、満足して帰路に着く。
237 2022.12.14 釈迦ヶ岳(山梨) 1641 397 すずらんの森9:30→尾根分岐→府駒山→釈迦ヶ岳→府駒山→尾根分岐→14:00すずらんの森  (14000歩) 積雪が残り、山頂直下30mほどの急な岩場に氷が張り付きアイゼン無しでは危険を感じ登頂断念する。
236 2022.11.3 唐沢山・諏訪岳(栃木) 324 268 唐沢山駐車場10.30→高鳥屋山→諏訪岳→京路戸峠→多田橋→栃本町→唐沢山16.20 (26700歩) ★左股関節の靭帯を切って1か月、急な登りに痛みが出るが、何とか歩けるようになった。
235 2022.11.16 小田代・戦場ヶ原 23 1400 赤沼10.10→小田代原(昼食)→泉門池→青木橋→赤沼14.00 初冬の戦場ヶ原、時期遅れの草モミジと広大なパノラマ景色に充分に心が開放され元気を与えてくれた。
234 2022.7.25 小田代・戦場ヶ原22 1400 赤沼11:15→12:15小田代原→泉門池→青木橋→泉門池→湯滝→赤沼15:40  (20630歩) 気温26℃(東京34℃) ウグイス、カッコウの声に迎えられ癒された
232 2022.4.28 三床山(栃木) 335 240 鹿島神社8.30→三床山→分岐→(小三床山→栗谷坂峠→烏ヶ山→栗谷坂峠→小三床山)→分岐→二床山(昼食)→一床山→鹿島神社14.00 (1.4万歩) 関東平野が一望、東京スカイツリーや百名山、富士山、男体山、八ヶ岳、浅間山、雲取山など13峰見えるはずが、曇り空で筑波山1座のみが望めた。
231 2022.3.12 星ヶ城山(小豆島) 816 70 園地駐車場→分岐→神社→東峰→駐車場 小豆島最高峰、二十四の瞳の岬の半島や小豆島町が眼下に広がる
230 2022.2.28 本社ヶ丸(山梨) 1631 900/6.4
笹子変電所8.30→清八峠→12.10本社ヶ丸→清八峠→変電所15.45 22000歩) ★久しぶりの30〜40cmの雪山、富士、南アルプス、八ヶ岳、秩父山地が雲一つない快晴、遠くに穂高連峰と槍ヶ岳が望めた。素晴らしい360の展望に1時間10分も長居した。
229 2022.1.1 三毳山(栃木) 229 202 東駐車場9.30→10.10三毳山(青竜ヶ岳)→関所跡→11.30中岳12:20(昼食)→三毳神社→14:15東駐車場 榛名、赤岳、蓼科、浅間、甲武信、雲取、武甲、富士と関東山地が見渡せる。都心ビル群、スカイツリーと大パノラマ。荒船山の全容が見える。
228 2021.12.18 宝篋山(つくば市) 461 442 小田休憩所10.30→極楽寺跡→慈悲の滝→大岩群→11.50宝篋山(昼食)12.50→下浅間神社→富岡山頂→要害展望台→14.30小田休憩所 (1.7万歩) 鹿島灘を航行する船や浅間山が見えるとは思わなかったが、遠くまで見渡せる。隣の筑波山以上の雄大な山頂パノラマが楽しめる。同様2日後に腰痛がでる
227 2021.11.25 三頭山4(東京) 1521 511 都民の森8.00→鞘口峠→10.05東峰→中央峰→西峰→11.30大滝(昼食)12.00→12.30都民の森 (16000歩) 久しぶりの山行で檜や杉木立に出会うと懐かしさが蘇り、快晴の山々眺望は、心地よくいつまでも記憶に留めてくれる。瀬音の湯で汗を流す2〜3日過ぎて腰痛が発生
226 2021.9.21 戦場ヶ原21 1400 赤沼10:15→11:15小田代原12:00→泉門池→青木橋→戦場ヶ原展望台→赤沼14:10  快晴で気温16℃、やさしいそよ風、心地よい散歩は疲れを感じさせない。山々が美しく輝いて見える
225 2021.6.7 戦場ヶ原20 1400 赤沼10.40→バス→千手ヶ浜→バス→小田代原(昼食)→泉門池→青木橋→赤沼15.50 春ゼミ、カッコウ、ウグイスに迎えられ、新緑の青葉を抜けてくる風が心地よく、花々を求めての周回は最高の楽しみ
224 2021.1.14 御前山(東京) 1405 795/ 栃寄8.00→トチノキ広場→避難小屋→11.00御前山12.00→栃寄13.50 林道が閉鎖され、山頂到着が1時間ほど遅れ、気温上昇でガスが広がり富士山が見えないが、大洞山から雲取山、蕎麦粒山までの稜線展望できた
223 2021.1.01 城峯山(埼玉) 1038 108/ 城峯神社→石間峠→城峯山→天狗岩→城峯神社 笠山から武甲、雲取、甲武信と50km以上に伸びる秩父山地が一望、眼前の両神、武甲と眺望がすばらしい
222 2020.12.17 高川山(山梨) 976 567/
道の駅つる8.30→中谷四差路→古宿分岐→10.20高川山11.10→古宿分岐→田野倉分岐→稲村神社→道の駅つる13.00 ★快晴の富士眺望は素晴らしい山間の桂川沿いに富士吉田市、都留市が望む。気温が-2℃で澄んだ青空が山々を輝かせた。
221 2020.12.4 猿投山(豊田市) 929 149 東の宮入口→鳥居→東の宮→カエル石→猿投山→東の宮入口 山頂は木立に覆われ、北西のみ開放された眺望があり、名古屋方面の視界は無かった
220 2020.11.12 黒岳・雁ヶ腹摺山(山梨) 1987・1874      427/6.6 大峠07:30→赤岩ノ丸→黒岳→赤岩ノ丸→大峠(昼食)→雁ヶ腹摺山→大峠13:45 車で行ける大峠1560mが、山頂と変わらない富士の展望が期待できる、2つの小金沢連嶺は、秀麗な富士が望める
219 2020.10.27 扇山(山梨) 1138 626/ 犬目登山口7:15→犬目分岐→犬目丸分岐→三境→扇山→三境→犬目丸分岐→犬目分岐→不動滝→犬目登山口11.00 東京の早朝はオリオン座が輝き、富士の雄姿を楽しみに出掛けたが、富士が見える山頂南側はガスが漂い視界が無かつた。
218 2020.8.27 戦場ヶ原 19 1400 赤沼8:20→小田代原→泉門池→小田代橋→逆川橋→三本松茶屋→戦場ヶ原展望台→赤沼12:15 東京の暑さを忘れさせてくれた涼しさ、くつろいだ小田代原のビールが最高に美味しかった。
217 2020.6.29
達磨山・猫越岳(伊豆市) 1035 135/ 戸田駐車場⇔達磨山 仁科峠⇔天城放牧場⇔後藤山⇔展望台⇔池⇔猫越岳山頂 梅雨の晴れ間、湿度が高く雲が沸き上がり、富士やアルプスの遠景は雲に隠れる。ウグイス、春ゼミ、鹿の鳴き声が聞かれ、戸田漁港、宇久須港、弓ヶ浜の入江が望めた。
216 2020.6.4 茶臼山(茅野市) 2384 283/ 麦草ヒッテ8.00→大石峠→茶臼山→12.00麦草ヒュッテ 縞枯山に登るつもりが、茶臼展望台が八ヶ岳、南ア、中ア、北アと素晴らしい景観で長居し昼食、そのまま下山した。残雪のアルプスには時期が遅れた
215 2020.3.25 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 1985 594/9.4 すずらん昆虫館前8.15→10.20パノラマ岩→10.50牛奥ノ雁ヶ腹摺山→パノラマ岩→14.10昆虫館前 富士の絶景スポットは、見ごたえある展望で南アルプスなどに限りなく、1時間半も山頂で楽しむ
214 2020.1.13 倉岳山(大月市) 990 749/6.6 林道出合7.30→月尾根沢→立野峠09:05→9.50倉岳山11.00→立野峠→林道出合13.10   丹沢山塊に続く富士、小金沢山嶺の 滝子山、黒岳、雁ヶ腹摺山、雲取山、間ノ岳北岳、大菩薩嶺、甲武信ヶ岳、山々の思いを巡らせながら1時間も留まる。
213 2020.1.01 明神ヶ岳 1169 651/3.2 宮城野8:30→宮城野分岐→柴刈り路分岐→10:25明神ヶ岳11:20→宮城野分岐→宮城野12:45 箱根山のカルデラが一望、眼下に湯けむりの強羅。小田原市内、江の島、湘南海岸、三浦半島、房総半島が望める
212 2019.12.24 倉岳山、高畑山 990 浜沢からは通行止め、奈良山林道は雪で道が解らず 倉岳山は、沢の崩落土砂と雪で通行できない、別の林道から登るが、登山標識も無く沢に突き当たり登山を断念した。
211 2019.11.19 戦場ヶ原 18 1400 赤沼→小田代原→赤沼 草紅葉を終え、カラマツの黄金色がすっかり抜け落ちる。台風の雨で珍しく水が残っている
210 2019.11.6 鷹ノ巣山 1737 983/8.7 奥多摩町奥7:30→浅間神社→避難小屋→10:30鷹ノ巣山11:30→浅間神社→奥集落13:30 久しぶりの雄大なパノラマ光景を目にして感激、1時間ほど山頂で過ごす。下山の中ほどで左大腿筋(ハムストリングス)が痙攣
209 2019.10.23 三瓶山(太田市) 1126 576/ 西の原9:50→分岐→12:00男三瓶山12:30→14:00西の原 晩秋にも関わらず、ヤマラッキー、マツムシソウなどを初め多くの花が咲いていた
208 2019.5.27 戦場ヶ原 17 1400 /8 赤沼9:00→戦場ヶ原→青木橋→泉門池→11.20小田代原12:20→赤沼13:15  ズミの花は早かったが、新緑のカラマツ、シラカバの若葉が目を楽しませてくれた
207 2019.3.25 切込湖 1630 204/8
日光湯元温泉9:00→金精道路出会い→蓼ノ海→12:00切込湖→同じ道を引き返す→15:15湯元温泉 6本爪アイゼンのベルト取付けを間違え歩くとすぐ緩む、締めなおしの繰り返しで時間的ロスが多く、6時間強で、帰りの蓼ノ海付近で両足が痙攣、塗り薬で助かったが足腰下肢の筋力が相当低下している。
206 2019.1.01 堂平山・笠山・大霧山 876 堂平⇔笠山。定峰峠⇔桧平⇔大霧山 快晴の比企三山は都心から近く、スカイツリー、東京港、筑波山など関東平野の素晴らしい大展望が見られた。
205 2018.12.19 榛名富士 1930 30/ ロープウェイ山頂⇔山頂神社 谷川・白砂などの越後山脈、浅間、武尊・日光連山、秩父多摩の関東山地などの大パノラマに満足する。
204 2018.10.31 赤薙山 2010 660/4.6 霧降高原ハウス7.30→丸山分岐→10.00赤薙山10.20→丸山分岐→12.15高原ハウス 富士山、丹沢山塊、スカイツリー、筑波山、八溝山、高原山と、関東平野が一望にできる絶景に感動。カラマツが紅葉した女峰山の山肌が見事に染まる  
203 2018.10.10 茶臼岳(2) 1915 635/21 大丸駐車場→ロープ山頂駅13.15→茶臼岳→峰の茶屋跡→牛ヶ首→姥ケ平→16.30三斗小屋温泉(泊)
三斗小屋7.40→延命水→峰の茶屋跡→峰の茶屋駐車場→11.30大丸駐車場
★初日は、濃霧で視界が効かなく、2日目は小雨と濃霧。ダケカンバ、ナナカマド、ドウダンツツジ、カエデなどが濃霧に映え紅葉が美しい。三斗小屋温泉は51年前に訪れた時と外観は変わらず内装は改築しランプが発電機に変わる 
202 2018.7.20 鷲羽岳 2924 1884/38 新穂高→鏡平山荘→弓折乗越→ 双六小屋(泊)
双六小屋→巻道→三俣山荘→鷲羽岳→三俣山荘 (泊)
三俣山荘→双六小屋→鏡平山荘→新穂高
3日間快晴で夜空に天の川、しかし灼熱の暑さ弓折乗越で足が痙攣し、小屋に入っても数回痙攣する熱中症。翌朝何とか三俣山荘まで歩き空荷で鷲羽岳を登ったが予定していた水晶岳を断念した。7月は沢山の高山植物が心を癒してくれた。
201 2018.6.4 戦場ヶ原 16
1400 赤沼8.40→青木橋→泉門池→10.45小田代ヶ原11.15→弓張峠→13.20千手ヶ原→千手ヶ浜→バス14.45→赤沼15.15 春ゼミ、ウグイス、カッコウ、キツツキの鳴き声の中、快晴で心地よい風に恵まれ、ワタスゲ、ズミにクリンソウの花々と日光連山の雄大な山並みに心が洗われた。
200 2018.4.17 陣馬山 855 155 和田峠10.15→陣馬山→和田峠12.30 小雨混じりの濃霧。例年のお花見パーティが、桜の代わりに八重桜になる。視界の効かない山散策だったが、新緑や草花に癒され満足して帰る
199 2018.3.13 鈴庫山 1613 528 柳沢峠8:30→柳沢ノ頭→10:00ハンゼノ頭1686m(昼食)11:00→電波塔→鈴庫山→柳沢口→12:00柳沢峠  雲一つ無い快晴で、遠望景色を期待したが、春カスミで明瞭さを欠いたが、眼下の甲府盆地と秀麗な富士、南アルプスの絶景で楽しんだ。
198 2018.1.12 足和田山 1355 191

紅葉台9:15→三湖台→10:30足和田山(五胡台)11:10→紅葉台12:00

気温-8℃ 富士の裾野、樹海の中に浮いた島(紅葉台)から、富士五湖、南アルプスが眺められた。
197 2018.1.01 石老山 694 384 駐車場7:45→顕鏡寺→融合平見晴台→10:00石老山11:00→大明神展望台→鼠坂→13:30駐車場 富士、南アルプス、笹尾根の山々が望め、登山者も少なくバリエーションの多い静かな山歩きが楽しめた。
196 2017.11.6 戦場ヶ原 15 1400 39/8.5 赤沼8:30→湯川→戦場ヶ原→9.45泉門池→10.30小田代ヶ原(昼食)11.30→12.20赤沼  紅葉は終えていたが、終日風の無い穏やかな快晴に、のんびり自然の景観を満喫できた。
195 2017.9.15 笠ヶ岳 2897 1830/30 新穂高温泉6.15→わさび平小屋→小池新道→11.30鏡平山荘(泊)
山荘6.15→弓折岳(2592m)→大ノマ岳→秩父平→抜戸岳→12.20笠ヶ岳山荘(泊)⇔笠が岳(2897m) 
笠ヶ岳山荘6.20→抜戸岳(2812m)→杓子平→笠新道入口→13.00新穂高温泉

天気が恵まれ久しぶりのアルプスの尾根歩き、山々を探しどこを見ても飽きない癒される眺望にすっかり満足。雲海の美しさ、朝焼け、夕焼けは感動します。夜空も天の川やオリオン座が心を躍らせてくれました。山頂付近は霜柱が見える初秋、花百名山の弓折岳付近は果実や山花が多く見られた。疲れた身体を中の湯温泉でほぐして帰路に着く

194 2017.6.9 尾瀬ヶ原 8 1415
(沼山1781)
366/24

沼山峠12:30→大江湿原→尾瀬沼→白砂峠→17:05見晴(泊) 4時間35分 16000歩
見晴4:30→竜宮→見晴7:20→白砂峠→尾瀬沼→沼山峠13:40 9時間 27000歩

水芭蕉を求め尾瀬沼、尾瀬ヶ原から三条の滝、燧裏林道、御池を予定したが、雪が多く道に迷いやすいと忠告を受け裏林道を断念したが、尾瀬の魅力は変わらない竜宮にある50mの地下トンネルで川の水が消え、伏流、湧出現象が見られた。
193 2017.4.19 蓑山 581 50 駐車場⇔蓑山 車で山頂に行け、秩父山地の山並みを眺め、のんびり花見ができる絶景スポット。
192 2017.01.01 高宕山 330 200/5.5 隧道8.10→石射太郎山→高宕観音→10.00高宕山10.30→神社昼食→隧道13.50 房総半島から海越しの富士山、愛鷹山、箱根山、丹沢、南アルプスが望めた
191 2016.12.10 大岳山2 1266 716/6.4

大滝登山口7.50→大滝→馬頭刈尾根分岐→大岳山荘→10.30大岳山11.30→分岐→登山口13.30  5時間40分

1960年、御嶽から白倉まで雨の中を散々な目で登った、快晴に恵まれ筑波山、スカイツリー、池袋、新宿の高層ビル、江の島、丹沢山塊、三頭山、富士山、権現山、御前山、雲取山の眺望に満足した。
190 2016.10.23 荒船山 1432 352/11 内山峠8:50→一杯水→避難小屋→11:15荒船山→12:30避難小屋→内山峠14:00 5時間10分 通行禁止のロープが張られていたが、地元人の情報で危なくないとのことで登山したが何ら危険はない。快晴に恵まれ眼前の浅間山、榛名山、妙義山、赤城山、蓼科山、北アルプス全域が望めた。
189 2016.9.2 焼岳 2455 800/7 中の湯登山口5.40→広場→分岐→8.45北峰9.25→登山口12.30 6時間50分 台風一過、快晴に恵まれ、山頂の笠・槍・穂高の眺望は最高。最後に登るつもりが体調確認に登ったが、太腿の痙攣は常態化してる。残る7座に迷いが出る
188 2016.8.9 尾瀬ヶ原 7 1591 -194 鳩待峠⇔山の鼻⇔牛首 天気予報では、曇り/晴れのはずが山は雲に覆われ時々小雨 尾瀬ヶ原の雄大な草原と山々を眺めると心が救われる。8月初旬なのに草花は終わりを告げ秋の気配を感じる
187 2016.7.30 五龍岳 2815 1277/17.5 五竜スキー場→リフト終点→地蔵の頭→小遠見山→大遠見山→白岳→小屋(泊)⇔山頂→白岳→リフト終点 5時間30分+7時間 意外にも、また左右太腿裏が痙攣、用意した塗り薬と休憩で再開、ガスの多い曇り空で、時折視界が開ける、翌日も同様な天候で期待の景観が外れたが、高山花が多く夏山の雰囲気を十分感じ取れた
186 2016.7.12 帝釈山 2060 280/1.8 馬坂峠⇔帝釈山 梅雨の一時休みの晴天、山頂からは男体山、奥白根山、武尊山、至仏山、燧岳、平ヶ岳、巻機山、越後駒ヶ岳、会津駒ヶ岳など望め、那須連山や会津方面は雲がかかる川俣からの帝釈山林道は当な悪路に閉口した
185
2016.6.14 戦場ヶ原 14 赤沼8.00→湯川→戦場ヶ原→青木橋→泉門池→小田代ヶ原→高山→赤沼11.30 14500歩 湯川で鹿、エゾ春セミ、カッコウ・ウグイスの鳴き声聞きながら心地よい散策ができ、温泉寺で入浴して帰る
184 2016.3.6 高取山 584 34/2 高取城址入口⇔壺坂口中門址⇔大手門⇔山頂(高取城址) 山頂の高取城址からは、奈良盆地の明日香村、葛城山、金剛山、などが望める
183 2016.2.10 戦場ヶ原 13 1400 39/8.5 赤沼9.30→高山→小田代ヶ原→泉門池→青木橋→戦場ヶ原湯川→赤沼13.00 時折「ゴー」と林を震わす風音に出会った、登山靴で歩けるか心配したが、踏込道を何度か外して腰まで雪に潜り込んだがストックで硬さを探りなんとか周回できた。視界は良くなかったが冬山の雰囲気が味わえた。(当日の三本木茶屋 最低気温-9.3℃、最高気温-5.7℃ 860.6hPa 最高風速20.6m/s 平均風速5.4m/s)
182 2016.1.01 御坂山・黒岳 1793 534/9

天下茶屋8:00→御坂山→(旧)御坂峠→11:00黒岳11:50→(旧)御坂峠→御坂山→天下茶屋14:40/ 6時間40分 22000歩

快晴に恵まれ絶好の山日和り、雄大な富士山と裾野を初め、南アルプス、北アルプス、秩父山地、丹沢山塊と広く望めた。
181 2015.11.06 戦場ヶ原 12 1400 * 赤沼→小田代ヶ原→泉門池→戦場ヶ原→赤沼 18000歩 紅葉シーズンを終え、風無く暖かい草もみじの小田代原で、すき焼き鍋を囲み満喫した気分で山々を眺める
180 2015.09.15 秋田駒ヶ岳 1637 997/15 田沢湖高原温泉(タクシー)8:00→駒ヶ岳八合目08:15→片倉岳→阿弥陀池→10.00秋田駒ヶ岳10.30→避難小屋→11.50八合目昼食12:30→バス道9km→14.30温泉 23885歩/6時間30分 快晴に恵まれ、鳥海山、森吉山、八幡平、岩手山、早池峰が望めたが、和賀山塊は雲に阻まれた。マタギが活躍する広々とした森林帯が連なる。温泉をベースにしてまた訪れたい。
179
2015.08.01
高妻山 2353 1178/13 戸隠キャンプ場4:20→戸隠牧場→弥勒尾根→五地蔵山→11:15高妻山12:10→五地蔵山→一不動(避難小屋)→牧場→駐車場18:05 52000歩/13時間45分 日帰りでは、最もきつく13時間45分もかかり苦しい山だった。尾根道は視界もなく風もなく多量の発汗で体力消耗し7合目付近で右足太腿裏が痙攣した。9合目から頂上までは急峻な登りが続き堪えた。上昇気流による雲が発生し、雲の切れ間から、黒姫、妙高、北アルプスが垣間見えた。牟礼温泉で夕食と休息をとるソックスの上から両足がブヨに刺され水泡になりカユミで皮膚科で治療する
178 2015.07.12 魚沼駒ヶ岳 2003 936/16 枝折峠4:10→明神峠→小倉山→百草の池→駒の小屋→9:00駒ヶ岳山頂10:00→駒の小屋→枝折峠14:15 /10時間 43000歩 晴天、雄大な姿を見ながらの気持ちの良い山行だが、行程が長く疲れ果てた。山頂からは、槍穂高、白馬五龍、高妻、妙高、飯豊、磐梯、那須、皇海、奥白根、至仏、武尊、谷川、会津駒、巻機、燧、などの百名山が見える。体力の限界か、足が痙攣したり、熱中症で気分悪くなる
177 2015.05.21 茅ヶ岳 1704 764/6.6 深田公園9:00→沢道→女岩→深田終焉碑→11:00山頂12:00→尾根道→深田公園13:30 4時間30分 ミツバツツジが咲き誇る歩きやすい山道、沢道を登り、尾根道を下山する。山頂は景観よく、南アルプスの光岳から駒ヶ岳まで、八ヶ岳、秩父山地、御坂山地と富士山、山々に囲まれた甲府盆地いつまで眺めても尽きない
176 2015.05.08 八溝山 1222 山頂直下まで車 晴れてはいたが、湿度が高く靄って遠くの景色は見えない、常陸国の最高峰、北関東の名山に相応しい霊峰
175 2015.04.29 太郎山 2368 536/** 志津分岐8.00→11.15新薙ガレ場12.00→分岐14.15 入山者が少なく雪道の足跡が所々、1800m付近で標識が解らず2か所で道を間違え行戻り、また雪抜けが多く慎重に雪面を確認して進むなどして時間ロスが増え、2200m付近のガレ場で昼食、男体山に積乱雲が発生してきたので下山した。温泉寺の薬師湯に寄る
174 2015.04.12 戦場ヶ原 11 1400 * 赤沼9.30→湯川→戦場ヶ原→青木橋→泉門池→小田代ヶ原→高山→赤沼13.00 15000歩 なたね梅雨の合間、急遽出かける残雪の残る山々は美しく眺めが飽きない。まだズミの林は芽吹かず冬の装いのまま、静まり返った森にキツツキの音が響く硫黄臭の湯本温泉で癒す
173 2015.03.07 奈良金剛山 1125 168/3.2 ロープウェイ⇔展望台⇔一の鳥居⇔葛木神社 展望台からは、大阪湾、紀ノ川、八経ヶ岳、弥山、山上ヶ岳が望め、ここからの大峰山系は一段と大きく荘厳に見え役行者が目指すのが理解できる。
172 2015.03.04 三輪山 467 339/3.3 狭井神社登拝口⇔三光の滝⇔高宮神社⇔奥津磐座 山中は全く視界が無く往復2時間かかる、濡れて滑る山道を素足で登る15名ほどのグループがいたが危険が多い。 山頂付近は小さな神社と大き目な石数個の周りをしめ縄で囲み祀っている
171 2015.01.18 生藤山 990 683/10 鎌沢駐車場7.30→佐野川峠→三国山→生藤山→茅丸→連行峰→分岐→山の神神社→和田→14.40駐車場 25000歩 7時間10分 端正な富士が見たく武蔵、相模、甲斐の県境に出かける。快晴の富士を一日中眺め、南アルプス、丹沢連峰、奥多摩・秩父連山など山頂の至福を楽しんだ。「ふじの温泉」で疲れを癒す
170 2015.01.01 鍋割山 1272 865/10 県民の森駐車場8.10→二俣→鍋割山→二俣→14.00駐車場  21000歩 6時間 静寂な冬の山、富士の絶景を楽しみに登ったが雲隠れ、小田原市内、真鶴半島、初島、伊豆大島、江の島、三浦半島、愛鷹山塊、御正体山、金時山、明神ヶ岳を見る事ができた、下山開始から粉雪がちらつき「弘法の里湯」では雪が本降りになる
169 2014.10.26 雨飾山 1963 798/9.5 雨飾高原キャンプ場⇔荒菅沢⇔笹平⇔山頂 18000歩 6時間45分 久しぶりの快晴に紅葉が美しい荒菅沢、山頂は眼下に糸魚川市と日本海、能登半島、佐渡島、焼山、火打山、浅間山、高妻山、戸隠山。西にうっすら雪化粧の白馬三山、鹿島槍、遠くに北アルプス素敵なパノラマを展開 雨飾荘でゆっくり温泉で癒す
168 2014.10.09 平ヶ岳 2141 891/9 中ノ岐林道登山口→五葉松尾根→平ヶ岳山頂→姫ノ池(池ノ岳)→玉子石→登山口 20000歩 6時間15分 晴れ間を狙って出かけたが山頂付近は雲海に閉ざされ草紅葉で我慢する、下山中に霧が飛ばされシラビソ林の隙間から魚津駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳、奥只見湖が見えた。
167 2014.09.17 武尊山 2158 995/9.5 武尊沢林道→須原尾根分岐→避難小屋分岐→武尊山→剣ヶ峰→武尊沢→武尊沢林道 25000歩 7時間40分 三日月の夜空が次第に雲で覆われ、山頂付近はガスで全く視界が効かない。剣ヶ峰からの急坂下山は三大急登並みで木の根っ子と湿った土で滑りやすく慎重を期した。谷川温泉で癒して帰る
166
2014.08.11 西吾妻山 2035 643/12 ゴンドラデコ平⇔西大巓⇔吾妻小屋⇔西吾妻山頂/23000歩  6時間30分 台風雨の余波で、登山道が山頂まで川筋となり飛び石歩行、ガスで視界不良誰にも会わず無事故を願って黙々と登った。山頂は皇海山と同じくシラビソ林に囲まれ視界が効かない
165 2014.08.10 蔵王熊野岳 1841 124/4.5 刈田岳駐車場→馬の背→熊野岳→馬の背→刈田岳→駐車場/11000歩 2時間30分 台風が四国上陸中、暴風雨でザックカバーがいつの間にか吹き飛ぶ、ゴアテック雨具が役立たず全身濡れた
164 2014.07.08 幌尻岳 2052 1552/22.5 第2ゲート→取水所→渡渉→幌尻山荘→命の水→稜線→新冠分岐→山頂→幌尻山荘(泊)→渡渉→取水所→第2ゲート   50060歩+24500歩、12時間半+4時間15分
ぽろ(大きい)山と言われるだけの奥深い山、3時のバスで4時登山開始、渡渉は水深が膝まであったが履き替えた地下足袋が滑り難儀し山頂は快晴トムラウシ、旭岳、阿寒岳、広々とした日高山系、下山はやっとの思いで16時半小屋にたどり着きビールにありつき長い一日を顧みる。2日目の渡渉は登山靴のままで下山
163 2014.07.05 羅臼岳 1660 1460/14 岩尾別温泉⇔弥三吉水⇔銀冷水⇔羅臼平⇔岩清水⇔山頂/   43618歩、9時間半 4時20分開始、穏やかな山道は羅臼平まで、急峻な岩場が山頂まで緊張続き、ガスで視界は無い13時40分下山、ウトロ港から知床の断崖、カムイワッカの滝を観光船で遊覧する
162 2014.07.03 斜里岳 1547
867/10 清岳荘→上二俣→コル→山頂→コル→上二俣→能見峠→下二俣→清岳荘  /32471歩、9時間 8時15分開始、川筋の道で20数回渡渉、山頂はガスで視界不良ウコンウツギの花が咲き誇っている
161 2014.06.23 伊豆大室山 580 40/1 山頂駅→山頂→山頂駅 薄曇りの空、伊豆高原のシンボル、周囲1kmのすり鉢状の噴火口を一周、相模湾に浮かぶ伊豆大島、神津島、初島はうっすら見え、天城の万二郎岳は見えたが万三郎や富士山は雲の中。
160 2014.6.18 安達太良山(2) 1700 726/9.3
奥岳===ゴンドラ山頂→仙女平分岐→山頂→峰の辻→勢至平→奥岳/28000歩 遠くの視界は無いが薄いガスの山並みが見える。イワカガミとツマトリンソウの小さな花が長い山道に連れ添う色々な草花が多くレンゲツツジが見ごろ、共同浴場350円の岳の湯で一汗流す
159 2014.04.15 城山・高尾山 5 670 500/16.4 小仏→小仏峠→城山→一丁平/お花見→高尾山頂→薬王院→琵琶滝→清滝→高尾駅/29084歩 ★小春日和の快晴、富士山、丹沢山塊、大室山、大山がはっきり見渡せる絶景と満開の桜並木、ミツバツツジ、山吹の花、新緑に芽吹く山々、春の息吹を感じるコースです。
158 2014.03.09 大和葛城山 959 89 ロープウェイ山上駅⇔白樺食堂⇔山頂 奈良の試合後、役小角が修行し、荒々しい山との想像が外れ高尾山に似た穏やかな山、2等三角点があり眺めは素晴らしい。
157 2014.03.05 天香久山(アマノカグ) 152 74 駐車場⇔国見台跡⇔山頂 畝傍山が見える森の中に、監視カメラに守られた2つの神が祀られている。持統天皇が和歌を詠む
156 2014.03.05 耳成山(ミミナシ) 139 77 鳥居⇔参道⇔山頂 ご神体山に相応しい三角垂のフォルム、山頂には神社らしきものが無かった。3等三角点
155 2014.03.05 畝傍山(ウネビ) 199 129 橿原神宮いとくの森⇔山頂 雨で試合が中止、ご神体山の麓にある橿原宮を参拝し、緩い巻き道を「のノ字」に登る、3等三角点がある。橿原考古学博物館を見る。中大兄皇子が和歌を詠む
154 2014.01.23
百蔵山(山梨) 1003 575/4.6 大月市営グラウンド→西ルート→百蔵山山頂→東ルート→浄水場→市営グラウンド/14912歩  朝から日本晴れ車を走らせる。静寂な針葉樹帯の西ルートを登り、落葉樹帯の急坂を下る。丹沢道志山地と富士伏流水の郡内桂川に富士山が見事に調和し絶景に時間を忘れる。富士火山帯の東端「ふじの温泉」に休息、肩越しの百蔵山が望めた
153 2014.01.01 権現山(山梨) 1312 732/12 和見⇔和見峠登山口⇔王勢籠神社⇔権現山 林道が雪で使えず和見部落から歩く、富士山は雲に覆われうっすら見える。三頭山、甲武信ヶ岳、飛山、雲取山、大岳山、奥多摩やあきる野市の町並みが見え、出会う人がいない静かな道のり。山頂付近の下山に軽アイゼンが快調、ぬるい秋山温泉で汗を流す
152 2013.11.28 達磨山(伊豆) 982 102/1.4 戸田駐車場⇔達磨山 日本平の試合後、達磨山からの景観は最高に素晴らしい、海越しの富士山、天子山塊、愛鷹連峰、箱根山塊、丹沢山塊、天城山塊、南アルプス、駿河湾、相模湾と360度の視界を満喫。「しろばんば」「伊豆の踊子」に登場する湯ヶ島狩野川沿いの共同浴場(250円)の「河鹿の湯」で休息
151 2013.10.29 戦場ヶ原10 1400 * 赤沼→小田代原→泉門→戦場ヶ原→赤沼 東京は一日中寒い雨、日光は薄曇りの日差し、半月山からの湖に映る紅葉、小田代、戦場ヶ原、道路沿い、いろは坂など唐松やカエデの紅葉がすばらしい戦場なかばの湯川にカモが4羽 やしおの湯で休息
150 2013.10.3-4 檜尾岳・空木岳 2864 2014/17 千畳敷→極楽平→濁沢大峰→桧尾岳→熊沢岳→東川岳→木曽殿山荘(泊)→→空木岳→駒石→菅の台バスセンタ/69602歩 名古屋の試合後、早朝の雲海に浮く八ヶ岳、南アルプスが見えたが次第にガスの中、アップダウンの稜線を黙々と縦走し夕刻疲れて小屋に着く、翌朝は快晴で最高の眺望、昨日の縦走した中央アルプスをはじめ、南アルプス連峰と富士、八ヶ岳連峰と蓼科、北アルプスの槍穂高、白山連峰、まじかに御嶽、乗鞍、恵那など最高の眺望や赤と黄色に染まったすばらしい岳樺やナナカマドの紅葉で山頂を離れにくい。光前寺の光苔を見て温泉こまくさの湯で休息して帰る
149 2013.09.10 妙高山 2452 1137/12 高谷池→茶臼→黒沢池→大倉乗越→妙高山→乗越→黒沢池→富士見平→笹ヶ峰 茶臼山から眼下の黒沢湿地が雄大で美しい、山頂付近は上昇気流が多く雲の切れ目から日本海、鹿島槍、火打などが望めた。外輪に囲まれた急峻な道の往復に閉口したがカラマツソウの群生に出会う、6時から16時と長い行程で疲れ杉野沢温泉で休憩
148 2013.09.09 火打山 2462 1147/11
笹ヶ峰→黒沢橋→富士見平→高谷池→火打山→高谷池ヒュッテ(泊) 雨の菅平テニスで風邪気味、山道から雲から突き出ている白馬、鹿島槍、槍、穂高まで素晴らしい北アルプスの山々が望めた。高野池、天狗池の美しい池塘や湿地帯に雄大な火打の山容に感激、高山花が多くトリカブト、クロトウヒレン、ミヤマリンドウなどが群生
147 2013.8.13-14 飯豊山 2105 1493/24 大日杉⇔ザンゲ坂⇔地蔵岳⇔切合小屋(泊)⇔飯豊神社⇔飯豊山頂/68372歩
盛岡の試合後、豪雨で川入の道路が崩れ急遽別コース、寝袋、食糧、アイゼンなどの中装備、急な登りとアップダウン連続の長いコースで右太ももが痙攣し断念を覚悟マッサージとキンカン液で甦る、山頂からの眺望と豊富な高山植物(松虫草の群落)、天の川や頻繁な流れ星(ペルセウス流星群)の天体ショー、久しぶりに素晴らしい感動を得た飛鳥時代に役小角が開山した最初の修験道の山 道の駅「蔵の湯」で休息
146 2013.07.23 尾瀬ヶ原 6 1591 -194 鳩待峠⇔山の鼻⇔牛首⇔中田代・竜宮 ニッコウキスゲ、キンコウカ、アヤメ、ヒツジグサの尾瀬ヶ原、何度来ても感動を与えてくれる。さわやかな風の息づかいでワイン、シャブシャブ鍋で満足、白沢温泉で入浴休憩
145 2013.05.19 伯耆大山 1710 940 宿(みせん)→夏山コース→山頂→5合目→行者谷→大神山神社→大山寺 美しいブナ林を抜けると雲一つない日本晴れ三保湾、境港、中海、米子市内を眼下に眺めながら登る。正面(日本海側)は涸沢を思わせる迫力ある岩襖、伯耆町からは富士の姿、方向により景観が大きく変わる大山寺は天台宗の山岳信仰の霊場 ファッション雑誌から抜け出たような厚く化粧した山ガールに初めて出会ったストックを2本に増やしたら足、膝への負担が随分軽減した暗夜行路の舞台
144 2013.05.17 剣山 1995 545 西島駅→山頂→見の越 高知の試合後、土佐の宿から山頂を望めたが、当日は低気圧で30〜40m/sの暴風と小雨で山頂は立っていられなくロープに頼って歩く修験道の山で近くに祖谷渓谷のかずら橋があり平家との関わりが深い
143 2013.04.26 三つ峠山2 1785 560 三つ峠登山口→木無山→三つ峠山頂→霜山→天上山→カチカチ山ロープウェイ→河口湖駅 新宿7:30発と久しぶりの列車とバスによる登山、御坂峠近くからの道は小屋まで車が通る林道、山頂は時折霰が降る中でシャブシャブ鍋で酒宴、楽な下山を期待したが結構長くふくらはぎが疲れた
142 2013.04.17 御在所岳 1212 22 ロープウェイ山頂駅⇔山頂 鈴鹿山脈の象徴、JRC製気象レーダ付近の眺望は富士山、琵琶湖、伊勢湾など見えるはずが雲に閉ざされ、急峻な鎌ヶ岳が目に留まる湯の山温泉で入浴して名古屋に帰る
141 2013.01.29 箱根駒ヶ岳 1357 28 山頂ロープウェイ⇔本宮神社 箱根元宮神社 初島、大島、江の島、房総半島、富士山・愛鷹山、伊豆山塊、丹沢山塊、南アルプスの眺望がすばらしい。修験道の山
140 2013.01.01 武蔵丸山 960 90 駐車場⇔山頂 筑波山、男体山、白根山、赤城山、谷川連峰、榛名山、草津連峰、妙義山、浅間山、丹沢連峰、大山など広範囲な視界が得られ、間近には両神山、武甲山などすばらしい景観、帰路、子の権現(640m)からスカイツリーが見える
139 2012.12.01 竜爪山(静岡) 1051 316 穂積神社⇔薬師岳⇔文殊岳 日本平の試合後、雨乞いとして静岡、清水の農民から厚い信仰が寄せられた山、階段が多く薬師の視界は無いが文殊からは南アルプス、伊豆半島と清水市三保の松原、静岡市が望め雄大な気持ちになる。富士は雲の中、やませみ温泉で入浴休憩
138 2012.11.14 戦場ヶ原 9 1400 * 赤沼→小田代原→泉門→戦場ヶ原→赤沼 晴れ空が突然黒い雲に囲まれあられ雪に変わり戦場ヶ原が白く染まる、泉門でシャブシャブ鍋で暖、湯元温泉で入浴
137 2012.10.25 皇海山 2144 790 不動沢橋5:45⇔コル⇔山頂8:30 下山11:50 美しい沢沿いのコースでカラマツ、カエデの紅葉が美しい、山頂付近はシラビソの林、冠雪の山々(白根、男体、至仏、燧) 確かに栗原川林道は名だたる悪路、車の底を何回も石にぶつけた。やはり左膝が痛む 白沢温泉で入浴休憩
136 2012.10.05 白山 2702 1442/13 白峰(泊)==別当出合→中飯場→甚之助避難小屋→黒ボコ岩→室堂→山頂→室堂→黒ボコ岩→殿ヶ池避難小屋→別当坂分岐→別当出合==白峰(泊) 昨日の疲れで太ももが痛い、ガス小雨が室堂付近から抜け快晴、山頂は周囲に上昇気流雲が多く南アルプスの北岳・間ノ岳付近が垣間見えた。砂防コースは整備され危険がないが、下山の観光新道は長くアップダウンがあり疲れた。富士山、立山、白山の三霊山を踏破 帰路郡上八幡を巡り、下呂温泉で入浴
135 2012.10.04 荒島岳 1524 1259 勝原登山口⇔シャクナゲ平⇔もちが壁⇔山頂 名古屋での試合後、中腹のブナ林が美しく時折雨混じりガスの合間に白山や大野市が見え山頂は視界不良。白山の帰りに大野市から全容が見えたが普遍的な山、深田の母の故郷で幾分ひいき目な一座、山頂神社の避雷針の銅線が曲部が雷で青く酸化 白峰温泉で癒す
134 2012.09.06 宮之浦岳 1936 576/16 4:30安房(泊)==5:30淀川登山口→花之江河-投石平→10:40宮之浦岳→淀川登山口16:20→安房(泊) 佐賀での試合後、往復16kmアップダウンが多く結構疲れた、ヤク鹿、ヤク猿に出会い山頂付近で雷音とガスで時折種子島、永田岳が望めた。トビウオ料理のおいしい民宿に泊まる 花崗岩
133 2012.08.20 羽黒山 414 - 羽黒山有料道路使用 深い森に包まれ国宝五重塔が輝き、山頂の荘厳な社、信仰深い庄内平野の豊かさが忍ばれる
132 2012.06.30 伊吹山 1337 1167 伊吹の里8:30→三之宮神社→山頂→伊吹の里15:30 名古屋での試合後、登り3合目付近から急に左膝が痛む、ガスのかかった山頂からは時々新幹線や村落が見えたが琵琶湖は望めない。「薬草の湯」で入浴、夕食し深夜に帰宅
131 2012.05.29 尾瀬ヶ原 5 1591 -194 鳩待峠⇔山の鼻⇔牛首⇔中田代・竜宮 残雪残る至仏岳、燧岳を望み水芭蕉が満開、水の流れに浮かぶ水芭蕉が可憐さ引き立てる。白沢温泉で入浴休憩 
130 2012.05.23 甘利山 1731 91 広河原⇔山頂 須玉での試合途中、富士山、奥秩父の山並みが望み周囲はレンゲツツジの群生で最盛期に訪れたい、
129 2012.04.24 城山・高尾山4 670・599 500 小仏→小仏峠→城山→一丁平/お花見→高尾山頂→薬王院→琵琶滝→清滝→高尾山口駅 水曜日でゆったりした一丁平の桜、ミツバツツジを眺めながらのシャブシャブ鍋が楽しめた
128 2012.01.07 毛無山 1945 1354 湯之奥登山口⇔ 山の神⇔中山金山跡⇔パノラマ台地蔵峠⇔毛無山 静岡での試合後、下部温泉泊まり、途中誰にも会わず地蔵峠から富士の眺めが良い、カモシカと鉢合わせ、川沿いを直進する猪に遭遇
127 2012.01.01 永野三峰山(栃木) 605 470 御嶽山神社⇔祖霊殿⇔清滝不動⇔弘法大師⇔尾根分岐⇔奥の院⇔三峰山 途中男体山が望め奥の院から三峰山への道に迷う、出流山満願寺に立ち寄る
126 2011.11.25 三頭山3 1531 511 都民の森→鞘口峠→山頂→三頭大滝→森林館→都民の森 快晴で予定なく遅く出発、中央道を車を走らせ山々の見晴しを期待し三頭へ、富士、雲取、大岳、蛭ヶ岳などが望めた 数馬の湯で休息
125 2011.11.10 開聞岳 922 900 開聞駅⇔開聞岳山頂 佐賀での試合後、無人の駅前は買い物する所が無く1軒の雑化屋でパン、にぎり飯を買い雨の山行で霞む池田湖を垣間見る指宿温泉に泊まり砂蒸しを体験仙厳園他鹿児島市内観光
124 2011.10.28 甲斐駒ケ岳 2967 987 北沢峠(泊長衛荘)5:15⇔仙水小屋⇔仙水峠⇔駒津峰⇔甲斐駒ケ岳山頂(60分休憩) 15:00 雲ひとつ無い日本晴れ、妙高頸城山地、立山連峰、後立山連峰、北アルプス連峰、木曽御嶽、恵那山、中央アルプス連峰、南アルプス、富士山、奥秩父山地、苗場山、八ヶ岳連峰、蓼科山、浅間山、筑摩山地、数十を超える百名山を眺望
123 2011.10.17 浅間山 2,568 1142/16 天狗温泉浅間山荘⇔一ノ鳥居⇔二ノ鳥居⇔火山館⇔湯の平口⇔前掛山頂上⇔火口 菅平の全日無大会後、快晴、火山が予知できないので登山は自己責任の看板を見る、山頂は風強く留まれないが妙高、横手山、苗場山、皇海山、富士山、八ヶ岳、蓼科山、奥秩父山地、北.中央.南アルプス、木曽御嶽が臨めるすばらしい眺望。不動滝付近でカモシカに遭遇、玄武岩、安山岩 泥色の天狗温泉で休息
122 2011.10.08 恵那山 2191 1065 駐車場⇔広河原登山口⇔1716m標識⇔恵那山山頂⇔避難小屋 名古屋での試合後、昼神温泉に泊まり2度目の挑戦(前回痛風で断念) 山頂付近は雲が多く視界なし、途中尾根から飯田市内が望める。藤村を育む山
121 2011.01.01 宝登山 497 40 ロープウェイ駅⇔山頂 蝋梅鑑賞後、車で長い山道を走り三峰神社を参拝する
2010.9.26 上高地 1500 バスタ→河童橋→ウエストン碑→田代橋→大正池→バスタ 青い空、大正池に浮かぶ焼岳、吊り橋からの岳沢奥穂高が素晴らしい
2010.01.31 戦場ヶ原 8 1400 赤沼→戦場ヶ原→泉門→小田代原→赤沼 晴れた雪道をストックを頼りに周回する
120 2010.01.01 筑波山 876 76

ケーブルカ山頂⇔女体山⇔男体山 双耳峰、関東平野の眺望は素晴らしく富士山、奥多摩連峰、日光連峰、東京湾、建設中スカイツリータワー250m、東京タワー、サンシャインビル、新宿高層ビル、霞ヶ浦、太平洋、房総半島などが見える。雨引観音に立ち寄り夕焼けの富士が輝く、花崗岩、山頂付近斑れい岩
119 2009.11.29 三頭山 2 1531 531 都民の森→鞘口峠→山頂→三頭大滝→森林館→都民の森 小雨と雪が混じり寒い山頂でしゃふしゃぶ鍋、数馬の湯で休息
118 2009.9.21-22 烏帽子岳・塩見岳 3052 1363 鳥倉登山口⇔三伏峠⇔烏帽子岳⇔三伏峠小屋(泊)⇔本谷山⇔塩見小屋⇔山頂 好天の初日、烏帽子から左から仙丈、甲斐駒ケ岳、北岳、間ノ岳、塩見が真正面、富士、荒川岳と降りる時間を忘れる眺め、翌5時半発、朝焼けの塩見を見ながら塩見小屋まで結構な行程、山頂直下のバットレスから山頂はガスで視界なし、鳥倉17時着久々のきつい行程に耐える自信がついた。まつかわ温泉で休息
117 2009.08.10 利尻山 1721 1708/13 鴛泊港⇔北麓キャンプ場⇔長官山⇔沓形コース分岐⇔利尻岳山頂 野幌での試合後、最北端の稚内からレーダサイトを見て、海に浮かぶ利尻富士ながら船で渡る。宿5時発、キャンプ場5時半登山開始、8合目の長官山から山頂を臨み見、礼文島を雲から垣間見て登る。帰着15時半、高度差のある結構きつい行程の山でまだ体力的に登れる自信がついた下山後割烹旅館で海の幸を味わう
116 2009.04.29 戦場ヶ原 7 1400 * 赤沼→戦場ヶ原→泉門→小田代原→赤沼 雨中の散策、2か所で大鷹に出合う、落雷で倒れ、幹が空洞になった白樺
115 2008.08.16 高旗山(福島) 968 268 源田登山口⇔鉱山跡分岐⇔山頂 地図にある守屋川からの登山口を探したが見つからず反対側から登る。母の話で、山頂から猪苗代湖が見えるとよく聞かされていたが雨の山頂からは何も見えない
114 2008.08.15 妙見山(福島) 772 218 井戸川温泉(泊)→鳥居⇔山頂神 故郷の山、子供の頃、ため池や鉱山のトロッコで遊んだ記憶があったが、廃坑は見当たらない。8合目あたりの鳥居まで車道があり、雨の中を山頂へ、雲の切れ間から小さな下守屋の村が見える。
113 2008.08.09 雌阿寒岳 1449 733 野中温泉⇔4合目⇔山頂 野幌での試合後、時間が無く札幌7:50発空路で釧路へ、12時過ぎてからの山行、強雨中全く何も見えずヒューヒュ不気味な噴火音が聞こえる。風が強く身体が冷えきり、阿寒湖畔の民宿温泉で温める
112 2008.01.04 愛鷹山越前岳 1504 634 十里木⇔展望台⇔馬ノ背⇔越前岳⇔富士見台 風のない日本晴れ富士が真近で裾野から山頂まで遮ぎるものが無い、南アルプス連邦、丹沢山塊、天城山塊、駿河湾の大眺望が素晴らしい
111 2007.11.18 霧ヶ峰車山 1925 355 車山肩⇔車山 湿原散策 時折日射すがレーダドームの山頂付近は吹雪、湿原の霧氷樹木と車山の草紅葉が素晴らしいコントラスト、諏訪の千人風呂片倉館に魅せられ郷愁を得る
110 2007.09.22 苗場山 2145 875 和田小屋⇔中ノ芝⇔神楽峰⇔山頂遊仙閣(泊)⇔苗場神社 尾瀬ケ原を天に押し上げた池塘、鯨の背。本来なら紅葉の盛りが、温暖化のためか来週が最盛期、満室の山小屋ハンガースペースの床、下山のガス中に捲機山。谷川岳、朝日岳が浮かぶ、帰路猿ヶ京温泉で休息
109 2007.10.07 戦場ヶ原6 1400 * 小田代原→泉門池→戦場ケ原→三本松 小田代ヶ原の展望台周辺が台風の置き土産で水沼になる。草紅葉、靴を忘れ、サンダルで周遊、休暇村温泉
108 2007.04.14 城山・高尾山3 700 500 小仏→城山→一丁平/お花見→高尾山頂→清滝→高尾山口 お花見ハイク、ミツバつつじが最盛、桜が満開の一丁平でシャブシャブ鍋、高尾山頂から江ノ島が望める
107 2006.10.24 乗鞍岳 3026 326 シャトルバス駐車⇔畳平⇔コロナ観測所屋⇔乗鞍岳山頂場 ★国民宿舎ロッヂふもとに泊まる、初冠雪でエコーライン閉鎖、スカイラインコースで畳平に行き、雲の合間から槍穂高、笠が岳が覗けた、野麦峠1672mの紅葉、合掌村高山観光
106 2006.08.13 後方羊蹄山 1898 1453/16 真狩コース⇔山頂一周 野幌での5日間試合後、ユースホステル泊り登山口まで車で送迎される、山頂からは真狩温泉、尻別岳が望める 標高差が大きく右足腿が青く内出血を起こす
105 2006.7.29-30 爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳 2889 1301/20 扇沢⇔種池⇔爺ケ岳⇔冷池山荘(泊)⇔布引山⇔鹿島槍 爺ヶ岳山頂付近で雷鳥に出会い天候に恵まれた最高の眺望が得られる、尾根続きの五龍、唐松、白馬、そして背後に剣・立山連峰を真近に、薬師・黒部五郎・鷲羽岳・槍・穂高北アルプス連峰、浅間・八ヶ岳を望む壮大な大パノラマを展開、山小屋の寿司弁当が美味、夜中に起きて流れ星を見る
104 2006.04.16 阿蘇高岳 1592 642 仙酔峡→馬鹿尾根→高岳→中岳→展望台→仙酔峡 韓国の翌日、阿蘇高原ホテルゴルフ場で眺めは良いが、食事がまずく期待の温泉が真水の湯。外輪山が大きく荒涼とした山地に噴煙が絶えない、遠くに祖母山が霞んでいた、阿蘇神社は見応えのある官幣大社で山頂が良く見える
103 2006.04.14 霧島韓国岳 1700 502 えびの高原(泊)→韓国岳→大浪分岐→えびの高原 福岡での試合後、平日で数頭のシカがいた静寂な山、えびの高原荘に宿泊、早朝のバスが無くバス路を1時間ほど歩く下っていたら、地元の車が隼人まで乗せてもらい、肥薩線でスイッチバックのループ線、霧島連山や球磨川など車窓の眺めが楽しみながら阿蘇に向かう
102 2006.01.03 金時山 1213 796 夕日の滝⇔山頂 雪道の助けに急な登り口に荒縄が置かれていた。芦ノ湖越しの富士山が絶景、正月で賑わう最乗寺 に立寄る
101 2005.08.13 トムラウシ山 2141 1100/19 東大雪荘(泊)4:00発14:30着⇔カムイ天上⇔カムイサンケナイ川出会い⇔前トム平⇔南沼キャンプ地⇔トムラウシ山頂 野幌の試合後、朝焼けのニペソツを見ながら、豊富な高山植物の群生に圧倒され、ナキウサギ、雷鳥、縞リス、車道に2ひきの北キツネ、視界良く旭岳、十勝岳など道中央の大自然を満喫、10時間半の長旅に湯けむりが湧く山荘の温泉が癒してくれた
100 2005.7.17-18 奥穂高岳4 3190 1676/32 上高地⇔横尾⇔涸沢⇔涸沢小屋(泊9900円)⇔穂高山頂 ★横尾まで雨、涸沢残雪多く雄大な前穂から奥穂のドームが満喫、2日目4.30発、山頂はガスで視界不良、梓川沿いで猿の群れに出会う、河童橋5.30下山13時間の行程 バス事故で渋滞深夜12時に白骨温泉に着く疲れた一日  安山岩
99 2005.06.26 戦場ヶ原5 1400 * 赤沼→戦場ケ原→小田代原→菖蒲ケ浜→船→駐車場 九輪草を見に菖蒲ヶ浜まで長い道のりを歩く、白いズミ、バイカモが咲く、湯元休暇村温泉で癒す、
98 2005.05.04 戦場ヶ原4 1400 * 赤沼→戦場ケ原→小田代原→赤沼 戦場散策後、金精峠を越え凍結した菅沼、国道から見える雪の奥白根山、休暇村の温泉で癒す
97 2005.04.16 祖母山 1756 1336/10 神原(泊)→国見峠→山頂→宮原→尾平(泊) 福岡での試合後、ミツバつつじ、マンサク、藪ツバキをみながら山頂へ九重、阿蘇の山々が望めた。素敵な尾平の宿、尾平ドームの夕焼けに輝く山肌、流れ星に出会う。岡城跡からは九重連山、阿蘇連山、祖母連山、霧島韓国岳とすばらしい景観
96 2005.01.03 武甲山 1295 929 雪で車通行止め、発電所⇔生川⇔山頂 雪山、眺望良く、両神山、頚城山系、浅間、四阿山、苗場山、榛名山、谷川岳、赤城山、日光白根、男体山、筑波山を望む、秩父神社の欄間絵彫刻と繭玉奉納、駅前銭湯は48℃地元の人は平気で入る、
95 2004.07.31 西穂高岳2 2908 538 西穂高⇔西穂山荘(泊)4:50発11:30着⇔独標⇔山頂 ★眺望すばらしく富士山、立山、南ア、八ヶ岳、蓼科山、槍、笠ケ岳、ハンガースペースのぎゅう詰め山荘は寝返りが出来ない、白骨温泉に泊まる
94 2004.07.19 戦場ヶ原3・横根山 1400・1373 * 小田代原→泉門池→戦場ケ原→三本松

前日光牧場→横根山→井戸湿原→牧場
二荒山神社、イタリヤ大使館旧別荘を巡り、横根山を登る、粟野川沿いに鹿沼ICから帰る
93 2004.4.16-17 久住山 1786 466 牧の戸峠→久住山→御池→避難小屋→分岐→法華院温泉(泊)→坊がツル→雨が池越→長者原 福岡での試合後、噴煙の久住、阿蘇山、霞すむ祖母山を望む、法華院に下山後62度ウイスキーをがぶ飲みし腹痛下痢を起こす。宿泊2組の法華院温泉で露天風呂からの星空が冴えた、帰路湯布院温泉に寄り泊まる
92 2004.01.02 雨巻山 533 323 大川戸⇔雨巻山 益子町の最高峰、笠間稲荷・西明寺に立寄る 
91 2002.09 戦場ヶ原 2 1400 * 赤沼→小田代ガ原→泉門池→赤沼 鹿に出会う、草もみじの小田代ケ原が素晴らしい
90 2002.08.17 十勝岳 2077 1147 吹上温泉(泊)→望岳台⇔避難小屋⇔山頂 旭岳の後、噴煙と轟音をあげる尾根筋の噴火口、トムラウシ、旭岳が見え、山頂に北きつねいた。吹上温泉に浅草から1ヶ月の逗留客がいた、美瑛岳の雄姿
89 2002.08.16 旭岳(大雪山) 2290 610 旭岳温泉(泊)⇔姿見→山頂→間宮岳→中岳分岐→裾合平→姿見 札幌の娘宅訪問の後、温泉付旭岳ユースホステスに泊まる。草原の見事なお花畑、まさに雲上の楽園、彼方にトムラウシの雄姿が望め川筋の自然温泉に何人か入っていた
88 2002.01.05 晃石山・太平山 419・341 174 太平山神社→太平山→晃石山→桜峠→清水寺→太平山神社
筑波山と関東平野の田園が望める。神社の賑わいに比べ裏山へ足を伸ばす人が少ない
87 2001.12.08 棒の嶺 969 711 川井→百軒茶屋→わさび沢→棒の嶺→名栗温泉 ★会社山岳部の納会登山に加わり、山鍋の御馳走を味わう
86 2001.12 榛名 掃部ケ岳 1449 350 榛名吾妻荘⇔硯岩分岐⇔掃部ヶ岳 霜柱が溶け出し土が靴底盛上る 湖上には、わかさぎのつり舟が沢山漂っている
85 2001.08.04 岩手山 2038 1431/15 御神坂沢→不動平避難小屋→山頂→お鉢回り→8合目避難小屋→馬返しバス停→自衛隊 八戸での試合後、きつい登り噴煙ある山頂から早池峰が見える。靴が小さくつま先が痛み途中から靴下で降りる、帰路のバス運行がなく歩きだし長い道のりに閉口、地元山小屋の主人に車で拾われ道のり10kmが助かる
84 2001.07.07 谷川岳   1974 - ロープウェイ山頂駅 ★マチガ沢、一の倉沢の景観美を味わう
83 2001.05 大台が原 1695 119 ビジターセンタ→日出ヶ岳→牛石ヶ原 弥山の翌日、秋津温泉からバスで山頂近くまで行き。快晴の空が、尾鷲湾よりみるみる黒雲が湧き上がることから日本一雨が多いのが理解できる
82 2001.05 弥山八経ケ岳 1915 821 天川(泊)⇔行者トンネル⇔弥山⇔八経ケ岳 関西での試合後、天川村の弥仙館で鹿刺しを食べ、石楠花咲く尾根、霞む山頂、下山して下市温泉秋津荘に泊まる
81 2001.04.14 城山・高尾山2 670 500 小仏バス停→小仏峠→城山→一丁平→山頂→琵琶滝→清滝→高尾駅 ★会社の親交会ハイキング、一丁平の桜トンネルとみつばつつじが見応えがある。
80 2001.01.02 大小山 314 264 阿夫利神社→女坂分岐→大小山仙間神社→男坂→見晴台(大小の字)→大小山 山頂から佐野市街が見える。佐野惣宗寺、足利鑁阿寺(ばんなじ)による
79 2000.08.05 栗駒山 1628 560 須川温泉⇔昭和湖⇔天狗平⇔山頂 山形での試合後、コバルトブルーの池、下山後、プールのような大きな須川温泉で休息、帰路ものすごい雷雨に見舞われる
78 2000.07.09 戦場ヶ原1 1400 * 赤沼→泉門池→小田代ガ原赤沼 金精峠、温泉寺、大平神社に立ちよる
77 2000.11 大山(神奈川) 1251 490 ヤビツ峠⇔山頂 富士山の眺めよし、山頂でストック忘れ後日郵送されてきた、七沢温泉に寄る
76 2000.01.9 鳴虫山 1104 539 市立図書館駐車→自照寺→神の主山→山頂→第一発電所 霜柱が溶けぬかるんだ山道、男体山がまじかに見える、輪王寺・二荒山神社に巡る
75 2000.01.3 加波山 709 239 加波神社⇔山頂 戊辰の役で決起 帰路笠間稲荷に寄る
74 1999.12 杓子山 1528 420 不動湯⇔山頂 社内旅行の帰り、下山後静かな不動温泉に立寄る
73 1999.11 大菩薩嶺 2057 457 上日川峠⇔峠⇔大菩薩山頂 大菩薩峠から山頂までなだらかな長い道が続く、鉱泉に浸かって帰る
72 1999.11 瑞垣山 2230 683 民宿増富鉱泉(泊)⇔金山山荘⇔富士見平⇔天鳥川源頭⇔大ヤスリ岩⇔山頂 川を過ぎた頃から、巨岩石が多く急な登りになり山頂付近は岩の間をすり抜ける道になる。紅葉見物とラジウム鉱泉に浸る大菩薩に向かう
71 1999.10 行道山 442 341 浄因寺→峠→山頂→大岩山→五戸部→浄因寺 のどかな山道から足利市内を展望、鑁阿寺、足利学校による
70 1999.08.08 早池峰 1917 867 河原坊(泊)→山頂→小田越→河原坊 仙台泉での試合後、民話遠野物語に出てくる山、前年は台風直下で断念し再挑戦、頂上の女性有料トイレに長い列、岩木山、岩手山、鳥海山を望む。山全体が緑色の蛇紋岩で構成
69 1999.05 四阿山  2354 1024 鳥居峠⇔山頂 妙高の予定がアイゼン忘れ急遽変更、噴火か?大きな石積み(天然記念物)がある、草津大滝の湯に立ち寄る
68 1998.11 三頭山 1009 381 風張峠→鞘口峠→山頂→駐車場 20〜30cmの雪道を快適なアイゼンで登る
67 1998.08 八幡平 1613 33 見返峠→八幡平→八幡沼→見返峠 安比での試合後、起伏の少ないハイキングコースを回る 山頂の木製見晴らし台の展望は高度差がないためか優れない
66 1998.05.4 常念岳 2857 746 須砂渡⇔一の沢(泊)⇔笠原沢出合⇔常念小屋(テント泊)⇔山頂 ★松本盆地から象徴の山槍穂高の景観が素晴らしく涸沢が手に取るように見えるテント泊 花崗岩
65 1997.11 薬師岳・観音岳・地蔵岳 2840 1460/33 夜叉神→尾根(泊)→観音→地蔵→白鳳峠→広河原→夜叉神 ★雨で尾根のテントから甲府市内の綺麗な夜景が雲の合間に見られた、親戚が亡くなる携帯連絡で急遽下山、広河原から夜叉神まで深夜18時間競歩並みで歩き帰る
64 1997.08 岩木山 1625 111 嶽温泉⇔8合目リフト⇔鳥の海⇔山頂 青森での試合後、バス亭前のみやげ店田沢旅館に連泊、熱い温泉が良い、8合目まで車、その後リフトを使い山頂へ出る
63 1997.08 八甲田山 1584 684 酸ヶ湯→仙人岱→大岳→毛無岱→酸ヶ湯 岩木山の次に、雪中行軍遭難を想い描き登る、酸ヶ湯温泉の千人風呂で癒す
62 1997.05 巻機山 1962 1354/11 清水⇔5合目⇔避難小屋(泊)⇔山頂 ★タムシバの咲く谷筋、雪に埋もれた避難小屋は寒くて眠れない、アイゼンで快適に歩ける
61 1997.01 雲取山2 2017 1356 片倉橋⇔三条の湯⇔山頂 ★富士山から生じる一条の雲が奥多摩にかかり、たちまち雪になり急ぎ下山する
60 1996.12.08 天城山 万三郎 1406 362 ゴルフ場→万二郎岳→万三郎岳→ゴルフ場 社内旅行の帰りに立ち寄る。大島を眼下に伊豆七島が望める
59 1996.11.23 磐梯山 1819 1134 猪苗代スキー場⇔鏡沼⇔清水小屋⇔山頂 積雪が多く5合目からアイゼンをつける、会津城 若松駅前に泊まりR121経由紅葉の田島に出る
58 1996.10.27 赤城黒桧山 1828 478 登山口→黒桧山山頂→駒ガ岳→地蔵岳→大洞 地蔵の眺めよく男体山、筑波山や関八州の街並みが望める
57 1996.08.05 蓼科山 2530 444 大河原峠⇔赤谷分岐⇔山頂 美ヶ原に続き、大川原にテント泊、眼下の白樺湖や別荘の屋根が美しい
56 1996.08.04 美ヶ原 2034 84 美ヶ原高原⇔玉ケ頭⇔山頂。女ノ神⇔山頂 松本浅間温泉の試合後、急峻で凹凸の山道を車の底を擦りながら走る。山頂からの北アルプスの眺めがよい
55 1996.07.30 男体山 2485 1214 二荒山神社⇔山頂 入山料金を払い見た目より急な登り、中禅寺湖を眼下の眺めが良く、山頂に強大な大刀が地中に立つている
54 1996.06.29 奥白根山  2578 838 金精峠→五色山→弥陀池→白根山頂→避難小屋→五色沼→弥陀池→菅沼→金精峠 戦場が原や皇海山を望む、壮大な岩ぶすま、五色沼 金精峠から武尊山の眺めがよい、つづら折の下山に疲れた
53 1996.05.4 会津駒ヶ岳 2133 1127/16 檜枝岐→駒の小屋(泊)→駒ヶ岳→大津岐→キリンテ→檜枝岐 避難小屋泊、大津岐までの稜線の雪庇のひび割れが大きくびくつく、後半に鹿の足跡で道を見失いラッセルで急斜面を滑りながら下山 檜枝岐温泉で休息
52 1996.03.28 谷川岳2   1974 724 天神平→肩の小屋(泊)→山頂→西黒尾根→土合 中まで雪に埋もれた避難小屋で泊り夜空に尾を引く百武彗星が望めた。小屋の中までうず高く雪があり寒かった。関越トンネルの排気塔が山に向けて流出し谷川の水は汚い、氷雪エビのしっぽに排気ガスが黒く付着し、雪を炊事用に溶かすと油が浮いてきた。下山の西黒痩せ尾根で雪が腐っていてアイゼンが効かず滑り落ちたわずかにズレたら数百mは落ちた。
51 1995.11.23 金峰山  2599 209 大弛峠7.30→朝日→山頂→大弛峠13.30 ★積雪20cm、絶大な眺望視界 富士、丹沢、三つ峠、浅間、妙義、八ヶ岳、南ア、谷川、日光連山、 凍った路面タイヤのスリップに注意して進む、寒さでカメラ動作せず、ガスボンベ表面が凍りつき火力が非常に弱まりお湯にならない
50 1995.09.15.16 蛭ヶ岳・丹沢・塔ノ岳 1673 884 ユージンロッジ(泊)→玄倉川→蛭が岳→丹沢山→搭の岳→ユージン 社内旅行の帰り、台風直撃通過中を行動し終日雨のため景色は見えず誰一人出会うことなかった。鹿があちこち見られた
49 1995.08.7 大朝日岳 1870 1320 朝日鉱泉(泊)→二股分岐→山頂→小朝日→鳥原下山ミス→朝日鉱泉 天童市でのテニス試合後、強風、小雨まじりの川沿いでオコジョに出会う。鳥原の下山道を間違え2時間のロス、14時間近く歩きやっとのおもいで夕闇の温泉で生き返った
48 1995.08.03 御嶽山  3067 877 田の原→王滝頂上→山頂→二の池→三の池→王滝→田の原 名古屋での試合後、夜の闇にピーピー大きく不気味な音が響き渡る。登山靴を忘れテニスシューズで登る。途中千葉加茂川から毎年一人で登るお婆さん83才に出逢う。
47 1995.05.06 一切経山  1949 379 浄土平→一切経→酸が平小屋→鎌沼→浄土平 高湯から慶応吾妻山荘を目指したが、自動車道からの入り口が解らず高湯の民宿に泊まる。浄土平んら山頂に登る。吾妻富士や福島市内が一望出来る 
46 1995.05.5 安達太良山 1709 759 塩沢温泉→屏風岩→くろがね小屋(泊)→鉄山→山頂→くろがね泊→高原スキー場 吹雪で山頂からの眺め利かず。新雪の急斜面をアイゼンを使って小屋まで下山、自炊小屋の温泉が最高のご馳走になる
45 1994.11.12 両神山  1723 847 白井差⇔昇竜の滝⇔水晶坂⇔両神山 ★会社山岳部の登山についてゆく 雲取山の山並みが良く見える
44 1994.08.01 石鎚山 1982 490 土小屋→鶴ノ子ノ頭→二ノ鎖元小屋→山頂→鎖元小屋→夜明峠→八丁堀→成就→下谷 松山のテニス試合後、松山からバスを乗り換え3時間。面河渓の自然と杉の大木が残されている。台風の余波で雨風が強く下山、20年近いザックの付根が切れ剣山登山計画を断念
43 1993.08.04 鳥海山 2236 1104/13 酒田バス==鉾立10.30→御浜神社→千蛇谷→14.30大物忌神社(泊)→山頂→屏風岩→大清水山荘→バス酒田 酒田のテニス試合後、岩ガキ、イカソーメンが美味しかった。男鹿半島が望め山頂神社に泊まる。下山は広いお花畑と豊富な水が印象に残る
1992 山行なし -
1991.08.03 三原山 746 730 竹芝→岡田港→ふるさと村→御神火茶屋→火口→元町港 ★子供2人をつれ海水浴、帰路自転車2台とレンタカーで山頂から降りる。元町浜湯温泉による
1990 山行なし -
42 1989.08.2-5 奥穂高岳3 3190 1686/35 小梨平→横尾→涸沢小屋(泊)→奥穂→横尾→小梨平 ★子供2人をつれ小梨平バンガロー、梓川で泳ぐ、涸沢小屋6000円/泊、朝4時小屋発し山頂へ、そのまま下山 夜8時過ぎにテント場、きつい工程
41 1988.08.06 木曽駒ケ岳2 2967 338 しらび平=ロープウェイ=千畳敷駅⇔宝剣岳⇔駒ヶ岳 ★子供2人をつれ菅の台キャンプ、太田切川で泳ぐ 長坂で車オーバーヒートし代車で行く
40 1988.04.2 高尾山 580 389 京王口→尾根→山頂→尾根 ★子供をつれたハイキング
1987 筑波山 877 377 つつじが丘→ガマ石→御幸ヶ原→男体山→つつじが丘 ★子供をつれたハイキング
1986
1985
1984
1983
1982
1981
39 1980.10.17-19 尾瀬・至仏山 4 2228 1048 鳩待峠→至仏山→山の鼻→東電小屋(泊)→山の鼻→鳩待峠 ★23:20上野発 会社のハイクに参加 草紅葉と薄氷の尾瀬ヶ原は静かに迎えてくれた
38 1980.08.5 北岳 3193 1683 広河原⇔大樺沢⇔北岳 ★夜間車走行、僅かな仮眠で出発、強行日帰りで疲れた
37 1979.9.29-1 奥穂高岳2・前穂高岳 3190 1686/25 上高地→横尾→涸沢小屋(泊3800円)→穂高→前穂→岳沢小屋(泊)→上高地 ★特急あずさ 台風直撃、吊り尾根の強風、前穂の下りは滑りながら降りる、岳沢でテントグループが浸水小屋退避
1978 山行なし -
36 1977.10.01-3 西穂高岳 2908 768 松本→上高地五千尺ホテル(泊)→西穂山荘(泊)→高山市内観光→高山線→名古屋 ★職場仲間と息抜きの山行、特急あずさと新幹線を使つた豪華でのんびり、ゆったりした山旅と観光、
1976 山行なし - - -
1975 山行不明
1974
1973
1972
35 1971.08.04-7 木曽駒ヶ岳 2967 338 しらび平=ロープウェイ=千畳敷駅⇔宝剣岳⇔駒ヶ岳 ★三鷹12:30発、山頂でテントが台風で自立できず小屋に逃れる菅の台でテント泊 光前寺の光苔と庭園を拝観する
1971.5 陣馬山・景信山 855 664 陣馬高原下→和田峠→陣馬山→景信山→高尾山→清滝 ★紅葉の尾根歩きを楽しむ
1970.11 秋川渓谷
34 1970.08.05-9 薬師岳・黒部五郎岳 2926.2840 1561 有峰折立⇔太郎平小屋⇔薬師沢(泊)⇔薬師/太郎山⇔黒部五郎岳 ★上野20:40発 前日熊がテント場を荒し猟師が見張る中を暗い早朝を山頂に行き寒さに震えながらご来光を迎える。太郎から黒部への尾根はお花畑で心が休まる。帰路の折立河原で雨の薬師沢で遭難した人の荼毘準備をしてる
33 1970.06 谷川岳 1974 1324 土合→西黒尾根→山頂→一の倉沢→芝倉岳→蓬峠→芝倉沢→土合 上野22:12発 土合駅の長いトンネルを抜けブナ林の西黒尾根を行く。芝倉沢下山の雪渓でスリップ50-60m流され沢と隙間の雪棚に落ち一命を得る。初めての単独行アイゼンも着けず雪渓を軽く見ていた
32 1969.08.16-18 白馬岳・唐松岳 2532 1271/21 猿倉→大雪渓→白馬岳→白馬山荘(泊)→杓子岳→鑓ヶ岳→不帰ノ嶮→唐松岳→唐松山荘→八方池→八方 ★気持ち良い大雪渓の登り、快晴で展望良く、立山連邦、北アの山々が見える。渇水でテント場の水が無く五竜・鹿島槍の縦走を断念
31 1968.11.23 三つ峠山 1785 928 三つ峠駅→達磨石→山頂→山の神神社→河口湖 新宿0:40発 快晴で雪化粧の富士が霧の上に浮かんでいる
30 1968.10.18-20 仙丈岳 3033 2041 戸台⇔丹渓山荘(泊)⇔北沢峠⇔仙丈岳 ★新宿22:30発 丹渓山荘のきのこ汁がおいしかった。JRC無線機が設置、
29 1968.07.31-5 立山・剣岳 3015.2998 1581
室堂→剱沢(泊)⇔源次郎尾根⇔剱岳⇔剣沢(泊)一ノ越→雄山→ザラ峠→五色が原(泊)→黒部ダム→扇沢 ★スキーヤーが何人かいる剣沢雪渓にテント設営、難所と言われる岩場の剣岳を登り立山、龍王岳、五色が原を下って黒四ダムに至る。大町の銭湯で生き返る
28 1967.10.08 北岳・間ノ岳・農鳥岳 3193 1683 広河原→白峰御池(泊)→北岳→間ノ岳→農鳥小屋(泊)→農鳥岳→大門沢→第一発電所 ★快晴、うっすら冠雪しており登山者が少ない。富士山、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、浅間山が望める、稜線で輝く星空を見て西農鳥山頂でご来光と富士、大門沢の下りが長く閉口した。
27 1967.10 茶臼岳・朝日岳 1915.1896 231 山麓駅→茶臼岳→朝日岳→三斗温泉(泊)→大峠→三本槍岳→清水平→北温泉(ハイランドホテル) ★職場の同僚と会社のバスハイクツアーに参加ランプ宿で温泉に親しむ
26 1967.08.01 三俣蓮華・槍ヶ岳  3180 2268 七倉→湯俣川→伊藤新道→三俣山荘(泊)→三俣蓮華→双六→硫黄乗越(泊)→槍ヶ岳→槍沢→徳澤園(泊)→上高地 ★新宿23:00発七倉9:12までバス、湯俣川沿いの伊藤新道(現廃道)で登る、三俣で松本の深志高校OBパーティと飲み過ぎ、雲ノ平往復を断念、硫黄乗越でテント風が強く睡眠できず 、テントの中からご来光。8/1西穂高独標付近で11人落雷遭難を知らずテントから雷光を眺めていた。徳沢でキャンプファイヤに加わり歌う、松本の銭湯で汗を流す
25 1967.03 守屋山 1650 420 杖突峠⇔山頂 ★職場の同僚と諏訪神社の神体山、南・中央アルプスと八ヶ岳の展望が素晴らしい
24 1966.11 甲武信ヶ岳 2457 1353 西沢→破風山→雁坂峠→甲武信山荘(泊)→雁峠→笠取小屋→十文字峠→栃本 ★早朝の歩行でアルミ水筒の水が凍る。雲取までの予定を一人テニスの試合で十文字峠から栃本へ下山、試合は荷の重みでラケットで打つ感覚が解らず敗退
23 1966.08 尾瀬 至仏山 3 2228 1048 大清水→三平峠→尾瀬沼(泊)→三条の滝→見晴泊→至仏岳→山の鼻(泊)→鳩待峠 ★職場の仲間たちとゆったりした山行、至仏山頂からの上越の山々、駒ケ岳、巻機山、平ケ岳、奥利根湖が望め、雄大な尾瀬ヶ原の奥に燧岳が居座る
22 1966.03 横手山・草津白根山 2307.2160 1048 熊の湯→横手山→渋峠→白根山→草津 ★職場の仲間とスキーツアー
21 1965.08 北穂高岳・奥穂高岳 3190 1686 上高地→横尾→涸沢→北穂→涸沢(泊)⇔ザイテングラード⇔奥穂高⇔涸沢→横尾→上高地 ★初見参のアルプス、迫力迫る前穂のプロフィル、雄大な涸沢のパノラマ、30kg超え荷物料金を加算、横ワイドキスリングが肩手のしびれる。上高地の景観のが美しくさに感動、初めてのテントが涸沢のガレ場で痛くて休めない、涸沢ドームに降り注ぐ満点の星、奥穂からの槍、立山、後立山連峰、乗鞍、御嶽など周囲の眺望が雄大でアルプスの感動を享受
20 1965.01 横手山・草津白根山 2307.2160 612・465 熊の湯→横手山→渋峠→白根山→草津 ★職場の仲間とスキーツアー
19 1964.08 尾瀬 至仏山2  2228 1048 大清水→尾瀬沼→三条の滝→見晴泊→至仏岳→山の鼻(泊)→鳩待峠 ★山小屋泊、巻機山上越の山々、尾瀬ヶ原、燧岳の広大な眺めに満喫 山頂付近に大きな蛇紋岩
18 1964.01 横手山・草津白根山 2307.2160 612・465 熊の湯→横手山→渋峠→白根山→草津 ★スキーツアー 白根山の登りで浅い表層雪崩に出会う
17 1963.08 富士山3 3776 2756/22 馬返し→5合目2304→山頂→須走り口
16 1963.05 月山2 1984 1284 志津⇔姥沢小屋(泊)⇔姥沢⇔山頂 山凍った姥ケ岳から滑降しスキーエッジを痛めた
15 1963.01 横手山・草津白根山 2307.2160 612・465 熊の湯→横手山→渋峠→白根山→草津 ★職場の仲間とスキーツアー 運賃節約で長野原から東京に帰る
14 1962.08 富士山2 3776 2756/22 吉田馬返し→5合目→山頂→須走口 ★バンガロー泊、山中湖横断遊泳、山頂から江ノ島を望む
13
12 1962.05 月山 1984 1284 志津⇔姥沢小屋(泊)⇔姥沢岳⇔山頂  ★左沢線からの景観が新緑と白い花の田園風景に感動。スキー登頂、雪から顔を出している山頂神社の屋根で昼食を摂る。自炊の豚肉を雪に埋めて保存
11 1962.01 横手山・草津白根山 2307.2160 612・465 熊の湯→横手山→渋峠→白根山→草津 ★職場の仲間とスキーツアー
10 1961.10 川苔山 1364 913 川乗橋⇔百尋の滝⇔山頂 ★川苔谷のせせらぎ、紅葉
9 1961.08 富士山 3776 2756 吉田口馬返し→1合目→5合目→山頂→精進湖→西湖 ★バンガローキャンプ、食料・用具を携えきつい行程になる。西湖、精進湖、河口湖で泳ぎバンガロー泊
8 1961.05 八ヶ岳 2899 1776/33 海尻駅→松原湖→夏沢峠→硫黄岳→硫黄石室(泊)→横岳→赤岳→編笠山→だるま石→小淵沢駅 ★本格的な山行、5月連休 夏沢峠まで雪道、硫黄あたりから暴風暴雪に見舞われ、歩行困難で赤岳小屋まで行けず途中の石室泊まり、2日目が硫黄から小淵沢の駅まで18km長い行程になった。
7 1961.1.14-16 横手山・草津白根山 2307.2160 612・465 熊の湯→横手山→渋峠→白根山→草津 ★アプト式信越線、素晴らしい薪ストーブの健保山荘、何例かのツアー遭難の話題を聞きながら初めてアザラシシールを付け横手山を登る。山頂マイナス20℃小屋で昼食を摂る振り子沢で何度も転びながら草津のバス亭まで滑り抜ける
6 1961.1.1-4 蔵王地蔵岳 1841 70 ロープウェイ⇔地蔵岳  山形市内に宿泊、スキー登頂、緑色したお釜が見える、山形から上野までデッキに立ったまま帰る
5 1960.11 御前山(サス沢山) 1405 879 氷川⇔サス沢山 途中から道が廃道になり藪漕ぎで尾根に向かい焦りと疲労で混乱、途中下山
4 1960.09 御岳山・大岳山 1267 437 御岳山→鍋割山→大岳山→白倉 ★視界の無い雨の山行、ほとんど記憶が薄い
3 1960.08 尾瀬・燧ケ岳 1 2356 1156 大清水→三平峠→燧ケ岳→尾瀬沼(泊)→沼尻→見晴し(泊)→アヤメ平→鳩待峠 ★燧ヶ岳の下山で猛烈な夕立で鋲打ち革登山靴の鋲が抜ける、やさしい自然の美しさ、尾瀬沼の神秘、霧のダイナミズムな動きと山並みの移り変わり、沼尻までの渡し船、アヤメ平モウセンゴケ、初カラー写真、沼で泳ぐつもりが水が冷たくボート散策、
2 1960.05 高尾山 599 114 ケーブルカー山頂→高尾山→相模湖 ★職場の同期入社の仲間11人でハイキング
1 1959.11 雲取山・大菩薩嶺
p1. p2.
2017.2057 764/41
ロープウェイ三峰口→白石山→雲取山(泊)→三条の湯→サオラ峠→丹波(泊)→大菩薩峠→裂石 ★初めて泊まりの山、雲取山荘素泊1900円自炊、丹波山荘に泊,富士山、大菩薩嶺を背に写真、雲が横たわる眼下の山々に茜色に染まる空、雲海のご来光など感激が忘れられない、父のゲートルとジャンパ姿。初めての山が切り口となった。夕暮れの丹波へは早くたどり着きたい一念で駆け降りた
               


2013.11 達磨山から富士


2013.10 空木岳から、全長50kmに及ぶ南アルプス連峰

2013.9 妙高山道から穂高・槍・後立山連峰(鹿島槍・白馬)

2013.8 飯豊山頂から大日岳

鹿島槍から朝焼けの立山連峰
2006.7

日光小田代ヶ原から太郎・真名子・男体山 2008.6

長坂町からの八ヶ岳 2009.8

杖突峠から茅野市内を囲む蓼科・八ヶ岳 2006.10

駒ヶ根から中央アルプス 2006.10

尾瀬ヶ原の水芭蕉と至仏山 2012.5

前穂から奥穂岳への涸沢ドーム 2005.7

烏帽子岳から塩見岳 2009.9

トムラウシ中腹から石狩岳とニペソツの朝焼け 2005.8