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1959年(S34)創部、50数年の歴史と活発な活動が支えている。四方が建物に囲まれた社内コートで青空の下、泥みれでボールを追って走り回る「カーンカーン」
「ポーンポーン」とボールの響きが心地よく聞こえたのがテニスの原点ではないかと思える。平成4年の最盛期には120名のテニス部員を擁したが次第に減少し
40数名に留まっているようです。合宿や実業団、団体戦などで心身ともに鍛えられた ・・・2012.9
ホームコート

始めた頃はクレーコート1面を軟式と硬式が交互に使用し、始業前1時間ほど練習し食堂で朝食を摂っていた。その後、屋上にハードコート2面と上福岡にクレー4面になって週末電車で通い駅前でホッピーを飲みカラオケが楽しかった。
三鷹コート 1965.11 三鷹屋上コート 1990 川越コート 1975開設 2012.12閉鎖
春・夏合宿

テニスの技術、体力、精神力など基礎作りの場、社内では話ができない上司や先輩、OBから新入社員まで同じ部屋で寝食を共にすることで色々と学ぶものが多く、心身ともに鍛えられ当時が懐かしく思える
上田市城址コート1966.4 山中湖白銀荘 1970.4  忍野池本荘 2005.4 
電機リーグ

1966年各社個々の親善試合をまとめリーグ対抗戦にする。日無、横河、岩通、明電、東京計器、日電、山武、北辰、安川など

当時のメンバーの中に、何人かはJOP大会で顔を合わせます
電機リーグ優勝 1967.9 横河戦 1972 安川戦 2000.8
三鷹テニス協会

1962年に三鷹市内で連盟を結成し団体戦を開始、日本無線、杉山産業、三井金属、富士重工、山水電気、航空技研、船舶技研、日鉄鉱業、その後1970年に体協加盟で市民が加わり団体と個人戦を行う
団体戦 杉山産業 1966 団体戦 1999.4 三鷹市テニス協会30周年記念大会 2001.7
東京実業団

電機リーグや三鷹連盟からステップアップを目指し1966年から1998年まで春・秋2回の実業団大会に毎年参加、1974年C級トーナメント(182チーム)で優勝、リーグ戦は9部からスタートし最優先として臨み、8年がかりで1987年1部に昇格、多くの企業と対戦しに各地に出かけた
実業団決勝戦(田園コート) 1974 実業団決勝戦 シングルス 1974 実業団C級 優勝 1974
全日無大会

上田日無、長野日無、新日無、日無の4社対抗戦、1979年から年に1度の親睦大会で夜の余興合戦は午前様まで盛上り、翌日の後半試合を左右する
宴会 忍野 2001.11 対戦オーダ交換 塩沢 2002.10  開会式 塩沢 2006.10
OB会.40周年.50周年

1959年にテニス部を創設した方々が定年でコートから離れ、亡くなられた方々が増え1995年からOB会を始め50数名います

                            
  50周年記念キーホルダ
 OB会(2世代目) 1989.7.15  40周年記念 1999.10.9  50周年記念 2009.12.3
親睦大会

部内大会や他社との親善試合なとで楽しく過ごす
親善試合小西六 1964.9 初めて試合に参加 藤井杯 1973 藤井、新妻先輩と60ゲーム戦 クローバ杯 2007.1
関連テニス部紹介 日本無線 長野日本無線 上田日本無線
日本無線テニス